ECOFLOW社ってどんな会社?
EcoFlow社は2017年に設立された、独自の研究開発に基づき、技術革新でポータブル電源の新しい可能性を切り開くテクノロジーカンパニーです。安全性と利便性に焦点を当て、人々の生活をより良いものにするためのクリーンな電力技術を開発する事を目的としています。立上げ時には、4人だけ(世界トップシェアのドローンメーカー・DJI出身者、化学材料メーカー経営者、元米経済開発センター投資マネージャー)でしたが、2021年には550人以上の会社に!
2019年には日本法人の設立と共に、ポータブル電源「EFDELTA」がMakuake歴代最高応援購入金額2.8億円を樹立。2020年にはポータブル電源「RIVER600シリーズ」が5億円を超え、Makuake歴代最高応援金額を塗り替えるほどの反響がありました。現在は、世界60以上もの国と地域で10万人ものユーザーに愛されるポータブル電源ブランドとして確立し、毎月1万人ものファンが全世界で増えています。
EcoFlow社は「クリーンな電力に誰でも簡単にアクセス出来る社会を実現すること」を使命に、これからも技術革新を続け、よりクリーンな電力を世界中の人々が「より手軽に生み出し使用できる」製品をつくることで、地球の未来に一歩でも貢献したいと考えている会社です。
EcoFlow社は技術開発力に優れ「世界最高速クラスの急速充電」「複数台接続の大容量化」の実現だけでなく、
・EV及びEVステーションで充電が可能
・スマート発電機(蓄電池のバックアップ用としてのガソリン発電機)
・スマートホームパネル(停電時に瞬時に蓄電池への切替え)
・EcoFlow Wave(ポータブルクーラー)*2022年5月発売
・EcoFlow パワーシステム(モジュール型独立電源システム)*2022年7月発売
・EcoFlow DELTA、RIVER新シリーズ(リン酸鉄リチウムイオン電池採用)
・風力発電機(テスト段階)
など、地球温暖化により、100年に1度の災害が何度もおとづれる様な現在及び未来において、脅かされる我々の「安心・安全な暮らし」をサポートする商品の研究開発に日々励んでおり、業界を”アッ!”と言わせる様なスピードで進化し続けています。
EcoFlow社は、蓄電地(ポータブル電源)だけでなく「地球環境・エコ」の分野でもリーディング・グローバルカンパニーを目指して走り続けている最も注目されている会社です。2022年以降は、安全かつ長寿命を実現する「リン酸鉄リチウムイオン電池」に力を入れ、サイクル寿命が約3000回以上(1日1回使用しても約10年間使用可能)の商品ラインアップを充実、積極展開しています。「DELTA Pro(3600kwh)、DELTA2(1024kwh)、RIVER2シリーズ(768kwh~256kwh)」
【中田英寿氏とブランドアンバサダー契約を締結】 ※2022年9月更新
EcoFlow 社は、元プロサッカー選手の日本代表で活躍、現在は、実業家として世界中で幅広く活動されている中田英寿氏とブランドアンバサダー契約を締結。中田英寿氏は、プロサッカー選手の現役時代はもちろん、引退後も、日本中を旅する中で出会ったすばらしい日本文化を発信するプロジェクト「にほんもの」を通して、世界中にその魅力を発信し続けています。今後、国内外を旅する中田英寿氏をオフィシャルサポーターとして、EcoFlowが掲げる「Power a New World・そのパワーが新しい世界へ。」といったコンセプトを基に、日々進化を遂げていく商品を広めて頂けることを期待します。
【無償保証期間延長サービス(最長5年間)を開始!】 ※2022年8月更新
EcoFlow社の蓄電地は通常2年保証ですが、対象商品の保証期間が無償で最長5年間になる保証期間延長サービスを2022年8月3日より開始しました。この保証はEcoFlow社の正規販売店の弊社だからこそ適用される特典です。「過去の豊富な販売実績・経験」及び「サイクル寿命が長く、より安全性の高いリン酸鉄リチウムの採用」などによって実現化されたもので、EcoFlow社がお客様に長く・安心してご使用いただきたい意思の現われだと思います。
●対象機種
3年延長保証:DELTA Pro、DELTA Pro専用エクストラバッテリー
1年延長保証:DELTA Max2000、DELTA Max1600、DELTA Max専用エクストラバッテリー
【電力需要逼迫の今!注目されている商品!】
2022年に相次いで発売された、住宅、トレーラーハウス、キャンピングカー等で使用できる独立型電源「EcoFlow パワーシステム」、持ち運びが可能で着脱式バッテリーでエアコンとして利用できる「EcoFlow Wave ポータブルクーラー」が大きな注目を集めています。
●EcoFlow パワーシステム ※2022年7月更新
EcoFlowパワーシステムは、コンパクトなモジュール式電源システムです。用途に合わせて自由にカスタマイズすることができ、住宅、トレーラーハウス、キャンピングカー等の電源及び独立電源にも最適なシステムをつくることができます。世界各国で持続可能なエネルギーシステムへの転換が進められている中、オフグリッド需要がより拡大していくことが見込まれています。世の中の切実なニーズに合わせ「オフグリット」「作業部屋」「キャンピングカー」などあらゆる環境で自由にカスタマイズ可能なエネルギーソリューションの提供が可能です。EcoFlow パワーシステムは「誰でも手軽に、簡単に!」をコンセプトに設計されており、自立型電源システム導入の敷居を大幅に下げた製品といえます。
●EcoFlow Wave ポータブルクーラー ※2022年5月更新
ポータブル最強クラスのパワフル冷却能力(1.2kw(4000BTU))、8分間で30℃から24℃に冷却(約3~4.8畳の空間)、着脱式バッテリーで最大8時間の連続運転、ピンポイント冷却で「エコ&節約&快適」車の無駄なガソリン代を節約、猛暑や停電時の万が一の備えに、移動中の車内やコンセントで急速充電(AC、シガーソケット、ポータブル電源、ソーラー)、ACで約2時間、シガーソケットは約5時間で満充電、ソーラー充電で心強い防災グッズに、ノンドレン方式採用で水捨てがほとんど不要でお手入れ簡単、使いやすいシンプルな操作性、アプリで遠隔操作。
https://me-grande.com/archives/product/ecoflow-wave
【気候変動問題に対するリスク対策】
2022年の夏は、政府が全国の家庭や企業に節電を要請した7年ぶりの夏になりました。気象庁の予報では、ラニーニャ現象により、想定以上の猛暑や自然災害、発電所の不具合などが起った場合は、計画停電や災害による停電が起る可能性もあると警告されていました。(結果は運良く災害などに見舞われず9月30日で無事終了)
ラニーニャ現象は、地球規模の豪雨、干ばつにより、穀物生産に大きなダメージを与え、食糧需給に大きな影響を及ぼします。2022年主要都市の農作物への影響は、アメリカ中西部:長雨の影響でトウモロコシの作付け遅れ、アメリカ南部:干ばつで大豆・小麦の不作、ブラジル:干ばつで大豆の不作、インド:熱波で5月に高温(50℃)が続き農作物が影響を受け、政府が国内食糧確保のため小麦輸出停止措置、フランス:小麦の一大産地が干ばつで不作など、世界的に異常気象による事例が多数報告されています。
農作物の影響は気候変動だけでなく、ウクライナ情勢、中国のロックダウン長期化、物流の混乱、家畜の飼料不足、化学肥料の調達難などで主要農産物の「作付け不可・価格高騰・入手困難」に陥り、現在もその影響を受けています。エネルギーや食糧自給率が低い日本としては、エネルギー価格高騰や食糧受給逼迫は生活に直結する頭の痛い問題です。
また、2022年春先からEU諸国で起った熱波により、スペイン/ポルトガル:40℃を超える日が続き各地で山火事、フランス:高温での列車故障やレール変形に繋がる可能性による減速運転、アメリカ アラバマ州:熱波、中国 中北部(河北省、河南省、山東省近郊):異常高温と史上最大級の洪水など、特に日本と同じ緯度に位置する世界各地で熱波と異常気象がおこり、高気圧が長時間停滞する現象で異常気象を起こしやすいといわれている「ブロッキング高気圧」などに見舞われました。
世界各地で気候変動による災害や想定外の出来事が増えてきています。電力は最も重要なライフラインのひとつです。普段からの「備え」として、持ち運びや手軽に使える「蓄電地」の導入を検討されては如何でしょう。
●日本気象協会 2022.5.24発表 3ヶ月予報
https://tenki.jp/forecaster/t_yoshida/2022/05/24/17551.html
●石油から銅へ
https://me-grande.com/copper
●北海道は日本の食糧需給率UPの重要拠点?
https://me-grande.com/archives/2032