Ankerとは?
Ankerとは?
Ankerグループは2011年に数名の米国Google出身者によって創業。その中核ブランドであるAnkerは、Google本社で検索エンジンの開発に携わっていたSteven Yang(スティーブン・ヤン)がノートPCの交換バッテリーを購入する際に ”何故、安価な価格と優れた機能性・品質・サポートを兼ね備えた製品がないのだろう”といった疑問に答えるべく事業化・製品化されたブランドです。
~自分達が本当に使いたいと思える「価格・機能性・品質・サポート」を兼ね備えた製品を世に送り出す~
これは製品のフィールドを広げても変わる事のないAnkerグループ(ANKER、Soundcore、Eufy、NEBULA)のフィロソフィーです。
現在は米国・欧州日本をはじめとした先進国を中心に世界100ヶ国以上で幅広いジャンルの製品を販売し、Ankerグループ社によると、主要製品カテゴリでは各国でオンラインシェア1位を獲得しているとの事です。
【沿革】
2011年:創業
2013年:日本法人設立
2015年:全世界でユーザー1500万人突破
2017年:日本でモバイルバッテリー累計販売個数300万個
2019年:グループ売上1000億円達成
2021年:日本法人で売上300億円達成
■バッテリー技術力
ポータブル電源、モバイルバッテリー、スピーカー、掃除機など多くのバッテリー搭載製品を展開
■日本の事業展開
国内2拠点(御茶の水、川崎)、直営店展開、日本法人売上300億円(2021年)
■カスタマーサポート
国内40名規模のサポート内製、電話・メール・チャット対応、不具合時の回収、廃棄時の回収
■世界&日本における事業展開
自治体※1と防災・災害協定締結、GAFAM※2との共同開発・認証製品展開、任天堂・ポケモン・ディズニー※3とのコラボ製品展開
※1 福岡市、川崎市など全国8自治体と電源確保の面から災害対策を支援(23年4月時点)
※2 GAFAMとはGoogle,Apple,Facebook(現Meta ,Amazon,Microsoftの頭文字を取った呼び名
※3 任天堂:公式ライセンスを取得したモバイルバッテリーを販売、ポケモン:ポケモンデザインのモバイルバッテリーなどを発売、ディズニー:Star Warsデザインを用いたモバイルバッテリーなどを発売
Anker90(87.6Wh)なら航空機内へ持込み可能
Anker90 (87.6Wh)は航空機内に持込み可能
リチウムイオンのポータブル電源及びモバイルバッテリーは、外から強い衝撃を加えられると発熱・発火する可能性があるため、航空貨物において「危険物」 に分類されています。そのため、スーツケースなどに入れて「預け入れ」ができません。もし手荷物として預け入れしてしまった場合、アナウンスで呼び出され検査されたり、スーツケースを開けられ没収されることもあります。機内持ち込みは、航空会社により独自ルールが定められ、こちらも違反した場合、没収される場合があります。
■国内線
【機内】
・100Wh以下:持ち込み可(個数制限なし)
・100Wh~160Wh以下:2個まで(条件は各社異なる)
・160Wh超え:持込み不可
【手荷物預け】
・全容量不可
JAL
ANA
JETSTAR
Peach
■国際線
【機内】
・各社国内線とほぼ同じ
【手荷物預け】
・各社国内線とほぼ同じ
※但し、航空会社によっては100Wh以下の持ち込み可能数を制限したり、160Wh超えるものも場合によって許可するなど細かなルールを設けている場合あり。
ユナイテッド航空
デルタ航空
中華航空
大韓航空
エールフランス
●持ち込む際の注意点
・航空会社の条件を満たした上で「短絡防止措置(ショート防止)」を行う(モバイルバッテリーが他の物に触れることでショートし、誤って作動したり壊れてしまったりといった事故を防ぐため)
・電源をオフにする(スリープモード不可)
・モバイルバッテリー専用の個別ポーチに収納する
・強固なスーツケースや衣類などで梱包するなど保護する(偶発的な作動や損傷による発火を防止するため)
※ワット定格量(Wh)の記載が無い場合の計算式
ワット定格量(Wh)= 定格定量(Ah)× 定格電圧(V)1000mAh=1Ah
例)27Wh=(2500mAh÷1000)×10.8V
*2023年5月現在の主要な航空会社の国内線&国際線の持ち込みルール
経営者、総務部門の方必見!BCP対策!経費化で節税効果も!
★在宅ワーク・DX化の浸透で福利厚生の考え方も変わる!
★BCP対策として従業員に蓄電地を支給する時代が到来!
★企業イメージUPにも貢献!
★経費化(少額の減価償却資産)で節税対策にも!
昨今、在宅ワークやワーケーションが定着し、働き場所が分散する時代になり、企業は職場がある場所以外で起る災害のことも考えておかなければならなくってきました。企業は、働き方の変化に合わせて、従業員の安全・安心確保、オンライン会議の中断などによる業務への支障をミニマムにするために、企業側もリスク対策として多様化・分散化する職場環境の整備が急務になってきています。
今までは、企業側は、職場近郊の災害状況を把握し、リスク管理してておけばよかったものが、働く場所が多様化することにより、いろいろな場所の情報を入手、管理していかなければならなくなってきています。DX化が進んでいく現在及び未来においては、職場等限られた場所での安全対策だけでなく、リスク対策も小型分散化していく必要があるかと思います。そこで、従業員が安心して働ける様に、企業側が率先してBCP対策&福利厚生の一環として「万が一のときに必要な電気」が使える蓄電地を従業員個々に備えておくことが今後必要になってくるかもしれません。
その中で、軽量・コンパクトで持ち運びがしやすく、充電スピードも業界トップクラスで、スマホ・PC・照明・テレビなども一定時間使用可能な容量を備えた蓄電地「Ankerポータブル電源 」がオススメです。従業員の福利厚生の一環として、「1台10万円未満の中小容量のポータブル電源」「1台30万円未満の大容量ポータブル電源」を少額の減価償却資産として ”節税効果” も期待できるかと思われます。
働き方改革に合わせ、大切な従業員を守るために、企業イメージUPにもつながる最先端の発想で、在宅ワークの安全・快適を実現する ”持ち運びが可能な小型ポータブル電源導入”をお考えになっては如何でしょうか!
*税務上の経費計上に関する件につきましてはご担当の税理士にご確認ください。